放牧場で自由に暮らすジャージー牛乳の特別なミルクを。
須藤牧場は、全ての牛が自分らしく生きられる環境作りを目指します。
父と母に、いつまでも元気でいてほしい。
家族の笑顔を思い、乳製品を作っています。
2024年 新商品
新しいドリンクヨーグルト”乳製品SUDO”
フレッシュ&ミルキー”モッツァレラチーズ”
ソフトクリームに生シェイク。専門スタッフがご案内します。
直営店を持つ牧場だからこそ、レシピや広報のアドバイスもできます。

お知らせ


須藤牧場の商品


こだわりの牛乳

ジャージー

低温殺菌ノンホモ牛乳

須藤牧場では、日本で稀少な品種”ジャージー牛”のミルクを丁寧に低温殺菌することで大切な栄養そのままに提供いたします。農場、製造、販売、卸し案内それぞれ専門のスタッフがおり、自社一貫体制で取り組んでいます。

生シェイク

新鮮で、個性が”生”きている
プレミアムシェイク

須藤牧場の特製ソフトクリーム(またはアイス)で作る、濃厚さとフレッシュな後味が魅力のシェイク。直営店では地元農家とのコラボ生シェイクが大人気です。2019年より毎年夏に開催される「生シェイク祭り」では、90を超える飲食店とコラボし、魅力的なフレーバーがいくつも誕生しています。
人気の秘密は、生シェイクの為に作られた特別配合のアイスです。

ソフトクリーム

牧場直送の最高級ソフトクリーム。

品質の高い牛乳をふんだんに使用

より美味しいソフトクリームを求める方へ。ジャージー牛乳をふんだんに使用し、イタリア・カルピジャーニ社製のマシンで提供しています。自然な甘さ、シルクのような白さ、なめらかな舌触り、餌作りからこだわる農場直送の味わいを楽しむことができます。
須藤牧場のソフトクリーム提供お問い合わせには、マシンの設置方法やソフトクリームを使ったパフェや生シェイクなどのメニュー開発も一緒にご案内できます。詳しくはお問い合わせください。

新商品

新しいドリンクヨーグルト”乳製品SUDO”
”モッツァレラチーズ”

ジャージー牛乳100%使用。無糖・プレーンのドリンクヨーグルトが誕生。
生乳本来の旨味を味わえます。4代目代表が、「還暦を迎えた両親に、いつまでも元気でいてほしい」と思い開発しました。

モッツァレラチーズはPizza 4P’s様とのコラボ商品。
フレッシュな弾力と、濃厚なミルキーさが特徴です。

2024年、直営店やオンラインショップで販売開始。
卸しなどお取り扱いについてはお問い合わせフォームをご利用ください。


須藤牧場SDGsへの取り組み

須藤牧場は「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に取り組みます

須藤牧場のSDGs宣言

須藤牧場は、これまでも循環型酪農を通し、環境へ配慮した持続性の高い活動へ努めてまいりました。国際連合が提唱するSDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に励むことを宣言します。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは「持続可能な開発目標」のことです。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

須藤牧場が取り組むSDGs

牛、羊などの反芻動物は、エサを分解・消化する際、CO2の21倍もの温室効果があるメタンガスを胃の中で発生させ、体外に排出することが知られています。地球温暖化防止が世界的な課題となる中、須藤牧場は、牛が排出するメタンガスを抑制できる情報発信に取り組みます。
 牛にアマニ油脂肪酸カルシウムを与えると、メタンガスの発生が抑制されるという研究成果に着目し、飼料を工夫することで気候変動へ配慮した飼育を進めています。まずは飼養している搾乳牛のうち限定したグループへ給与をはじめ、その牛から生産されたミルクを商品化することで、地球温暖化防止策について発信します。

須藤牧場は1990年頃より酪農体験受入を開始し、2001年に酪農教育ファーム認証牧場取得。小学生~高校生への食育・情操教育へ取り組んできました。
 今後も生産現場から、食に関する正しい情報を発信し、すべての子供が健康に成長する社会作りへ励みます。

商品開発において、ゴミがなくなるよう努力しています。
直営店での取り組みの他、現在は乳製品のボトルを独自で開発しています。

須藤牧場オンラインショップ