皆さんは「日本酪農発祥の地」をご存じでしょうか?
北海道、ではなく、千葉県なんです!
最近は「千葉県だって何かのテレビで見ました!」という方も増えてきましたね🐄
ただ、その歴史の中で、心動かされる熱い酪農物語があったことを知る人はほとんどいません。
なぜなら、その内容が分かり始めたのが極最近だからです!

須藤牧場はこれまでは2013年から酪農の魅力を発信する劇を上演してまいりました。
記念すべき10周年、2023年12月10日(日)に南総文化ホールで新作公演を行います!
その話こそ、日本酪農発祥の歴史と侍の物語を描く「日本酪農発祥伝 岩本正倫」。
☆千葉県立文化会館舞台芸術企画募集 採択作品 へ選ばれました
脚本は同県で酪農を営む須藤健太が担当。
日本酪農発祥に関わる嶺岡牧の研究をする「嶺岡牧を知って活用を考える会」監修のもと、史実とエンタメを入り混じて書き上げました!
当作品の主人公は侍の「岩本正倫」。
実在の人物であり、白牛酪という乳製品を作り酪農の発展へ寄与しました。
岩本正倫が家族や仲間と共に、時に農民や幕府と対立しながら牧の活用へ挑戦する希望の物語を描きます。
見るだけで細胞若返る、生き生きとした明日へ踏み出せる希望の物語。
ぜひご来場ください!
公演日時:12月10日(日) 13:00
場所:南総文化ホール小ホール(千葉県館山市北条740-1)
料金:無料
チケット購入先:https://forms.gle/hmeXmkpAK6QUo2jr9
問い合わせ先 劇団須藤牧場 須藤健太 090-1990-1147

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